2006年12月25日

今日はクリスマス、、で「クリスマスローズ」

ばら2

クリスマスといえばポインセチアなんですが、
なぜか「クリスマスローズ」をご商売にしようという方がいます。
クリスマスの時期に、「バラ」のような花を咲かせることから、イギリスでもクリスマスローズと呼ばれています。

クリスマスローズは、「バラ」?
キンポウゲ科の多年草です。
勿論、ハイブリッドもあり、その方が原種より育てやすいようです。
今が成長期で開花時期。

葉が痛んでいたりしたら、この時期に取り除きましょう
夏休みの長い花なので、お手入れは今のうちに。
施肥も今です。(夏はやらない、、寝ています、起こさないで、、)
当然、水も太陽も今です。水は乾いたらたっぷりとやって下さい。
原種は、産地植物が多く、成長が遅いが小株でも花をつけます。

俗に云う「CCR」
クリスマスローズ・クレマチス・ローズの事。庭の植栽には欠かせないトリオです。

自分で交配する人も多いです。

この冬は、クリスマスローズを楽しみましょう。

2006年12月22日

ばら・バラ・薔薇のお話「系統」

ばら1

 バラは種類が多く、混乱します。
原種は200種といわれますが、何がしかの原種の親を持つ品種を
アルバ、ガリカ、ダマスク、ティー、ブルボン、などの系統で呼びます。この系統の総称がいわゆる、オールドローズです。春しか咲きません。しかも色合いは白やピンク系だけでした。

オールドローズに四季咲の性質を持たせたのが、イングリッシュローズです。四季咲の性質を持ったバラはアジアの原種だったので、近代のバラの
片親はアジアの品種ということになります。

モダンローズは、ラ・フランス(剣弁咲・四季咲・大輪咲)に代表されるハイブリッドティーローズです。フロリバンダやミニィチャアローズもこの仲間です。

ばら・バラ・薔薇のお話です「花の女王」

バラ3

バラに魅了されて、庭をバラだらけにしちゃう人もいます。
その姿形に惚れ込むのは勿論、香りに魅了される方も多いのが、このバラの特徴です。

バラは、紀元前1500年前の壁画に描かれているくらいですから、いつの世でも「花の女王」であったのかもしれません。女王といえば、、あのクレオパトラが、シーザーを迎えるときに宮廷内にバラを敷き詰めた、というお話は有名です。

 そして、今日のようにバラの交配種を作るようになるのは、ナポレオンの妻ジョセフィーヌとその庭師たちの成果による事です。

 バラの歴史にクレオパトラ、ジョセフィーヌがいます。やはり、バラは「花の女王」ですね。